まだまだ日本卓球女子のエースを譲らない石川佳純選手
昨日、卓球の石川佳純選手が世界1位の陳夢選手に勝ちました。
素晴らしい。
石川選手は今まで日本の卓球女子を引っ張ってきたわけですが、最近はより若い十代の伊藤選手や平野選手、早田選手などの台頭で正直、話題をもっていかれがちだったと思います。
しかも私だけではなく、世間一般がそうだと思いますが、同じくらいの実力の場合、どうしてもより若い選手の方がよりのびしろがある気がして期待が大きくなってしまいます。
そんな中でのこの勝利です。
まだまだ日本女子トップの座は譲らない
という凄みを感じます。
ぜひ、私や世間一般の浅はかな考えを覆して勝利を重ねていってもらいたいです。
実は私は数あるスポーツの中でも一番卓球が好きなんです。
ただ私が子供の頃は、卓球といえば「暗い、ダサい」と言われていました。
私は中学生の時、卓球部に所属していたのですが、友達などには「何かしらのクラブに所属しなきゃいけないから、しょうがなく卓球部に入った」とか言っていました。
しかし、本当は卓球が楽しくて喜んで所属していたのです。
でも格好をつけて、嫌々やってる感を出していました。
今は時代が変わって、日本の卓球も強くなって人気も出てきました。
それなのに私は今でも「卓球が好きって言っても大丈夫なのか?」と不安になってしまうことがあります。
卓球のファン、選手、関係者の皆さん本当に申し訳ありません。
でも、これは私が悪いのではないのです。
時代が悪かったのです。
あとタモリ。
本当に卓球が好きなのは事実なんです。
ただ胸を張れないだけなのです。
だから許してください。
ところで、卓球のユニフォームってちょっとダサくないですか?
ぜひ、バドミントンと同じユニフォームにしてほしいです。