きしゃぽっぽかく思う

ふと思ったことを書く雑記ブログ

丸山穂高議員こそ最狂の負けず嫌い

丸山穂高議員がツイッターでいろいろ毒づいているようです。

たぶん、世間から叩かれているのを黙って見ているのは、彼にとっては負けなんでしょう。

だから、ネットで評判のあまり良くない和田アキ子さんや坂上忍さんなら自分に有利だと思って攻撃している、そんなところでしょうか。

ところが、和田さんや坂上さんより丸山議員に対する嫌悪感の方がはるかに大きく、更に反感を買う結果になってるのが現状ってところでしょう。

まあ、それでも彼は決して負けを認めないと私は思います。

なぜなら、私は丸山議員みたいな人こそ最狂の負けず嫌いだと思うからです。

私は昔から負けず嫌いに対して持論がありました。

よくトップアスリートの人が、自分は負けず嫌いだと言っているのを聞きますが、私はそのたびに「いやいや、私の方が全然負けず嫌いなんですけど。なぜなら私は負けるのが嫌だから、始めから勝負なんかしない。トップアスリートは誰しも多かれ少なかれ負けることはあるはずだ。だから私こそ真の負けず嫌いだ」と思って生きてきました。

しかし、勝負しないという時点で私はすでに負けを認めているんですよね。

それに比べて丸山議員は、おそらくどんなに惨めな状況でも決して負けを認めることはないでしょう。本人が負けを認めない限り、負けることはないからです。

スポーツなどで負けたような場合でも、本人の気持ちの持ちようで決して負けを認めないことは出来ますからね。

だからこういう負けを認めない人は最強なのです。

でも、そんな丸山議員も全く記事に取り上げてもらえず、ツイッターも誰も反応しなかったら、もしかしたら敗北感を味わうかもしれませんね。

その様にならないために、おそらく彼はこれからも挑発的な行動をとり続けると思います。

本人が負けを認めるか、飽きるまで。