誰がやっても同じと思う人こそ選挙に行くべき
そろそろ参議院選挙ですね。
私はもう40歳を超えていますが、ようやく2、3年前から選挙に行くようになりました。
私も前は選挙なんて行っても無駄だと思っていたのですが、ふとある思いが浮かびました。
それは「政治なんて誰がやっても同じ」と思う人こそ選挙に行くべきではないかということです。
誰がやっても同じなら、たとえ政権が変わったとしても別に生活に大した影響はないということです。
それなら、失言を繰り返したり収支報告書に記載ミスを繰り返す人、汚職に関わった人などは、どんどんみんなの票で落とすべきではないでしょうか。なんなら態度でかい人も。
そうすればいずれそういう人達が減って、ちょっとはマシな政治が行われるようになると思います。